次々とウイルスが発見され、その度にいろいろな処方やデマが飛び交います。

きちんとした知識を持つことがデマに左右されない第一の方法です。

ここでは意外と知らないウイルスと細菌の違いから、コロナウイルスについての知識と予防方法を説明します。

 

 

 

ウイルスと細菌(バクテリア)の違いをまず知ろう!

コロナウイルスについて知る前にまずウイルスとは何かを知っておくことが大切です。

細菌と同じだと思っている人も多いので、まず違いを抑えておくとコロナウイルスについて理解しやすくなります。

 

 

ウイルスと細菌は全く別の生物

ウイルスと細菌は混同されがちですが、この二つは全く別のもので感染した場合に治療法も異なります。

細菌は独立した「生物」で自分で栄養素を摂取し、遺伝子を複製増殖していきます。

例えば、生肉を放置しておくとだんだんと臭くなっていくのは、生肉を摂取しながら細菌が増殖していくからです。

 

しかし、ウイルスは細菌よりシンプルな構造で、主成分がタンパク質の「カプシド」と呼ばれる核に 1,2本の遺伝子を含む核酸が入っているだけです。

カプシドの外に「エンベロープ」という膜に囲まれているウイルスもあります。

 

ウイルスは単体では増殖できません。

ウイルスは他の生物の細胞の中で遺伝子を増殖させます。

遺伝子にはDNAとRNAがありますが、ウィルスはどちらか1つしか持ちません。

 

 

コロナウイルスとは

球状のウイルスの表面に突起があり、形状が王冠に似ているためギリシャ語で王冠を意味する“corona”から「コロナウイルス」と名付けられました。

中国広東省で2002年に発見された、コウモリから感染したとされるSARS-CoV。サウジアラビアで2012年に発見された、ヒトコブラクダが感染源とされるMERS-CoV。もコロナウィルスの一種です。
そして2019年に新しいコロナウィルス(新型コロナウイルス)が発見され、Covid-19と名付けられました。

引用元:国立感染症研究所

 

 

コロナウイルスの感染経路

コロナウイルス感染症は、飛沫感染と接触感染で感染することが考えられます。

飛沫感染:感染者がくしゃみや咳などで体内から唾液などを飛沫として放ち、そのウイルスを口や鼻から吸い込むことでウイルス体内に入る経路です。人がたくさんいる閉ざされた空間が感染しやすい環境です。

接触感染:感染者がくしゃみや咳をしたときに手で押さえると、手にウイルスを含む飛沫がのついています。

そのまま、電車のつり革や手すりなどを触ると接触部分にウイルスが残ります。

そのウイルスを他の人が触り、口や鼻を触ると感染してしまうことがあります。

 

 

コロナウイルスはエンベロープを持つウイルス

ウイルスにはエンベロープに包まれたタイプのウイルスと包まれてないノンエンベロープウイルスがあります。

ノンエンベロープウイルスの方が、耐久性がありアルコールにも耐性があるといわれます。

コロナウイルスはエンベロープを持ったウイルスですから、アルコールでダメージを与えられます。

アルコールだけではなく、オゾンガスやオゾン水にも弱いことがわかっています。

 

 

コロナウイルスの予防方法

コロナウイルスもウイルス感染症同様、予防は「手を洗うこと」、「うがいを頻繁にすること」、「マスクをつけること」が推奨されます。また、外出したとき、できるだけ人混みの多い場所を避けることも、他のウイルス感染予防と同じです。

また、オゾンによるウィルスの不活性化も研究されています。(引用元:ノロウイルスの不活化に関する研究の現状

 

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